貴女が最強であることを、貴女自身が気づいていない貴女へ

貴女は自分というマシンを使いこなしていますか?

いや

貴女は自分というマシンを、乗りこなせていますか?

上手に乗りこなしていますか?

ところで、
たとえば、貴女が時速500キロのスピードで走ることのできる高性能な車を購入したとしましょう。

全財産を使い果たして買った車ですから、貴女にとっては本当に価値があります。

貴女は、この車を買ったことを自慢して、賞賛を得ることができるでしょう。

1週間、1ヶ月、と自慢をしているうちに、ついに、賞賛の数は減るかもしれません。

というか、賞賛を得ることはできても、レースに出場していないので、賞金を稼ぐことができていません。

なにせ、全財産を使ってまで買った車ですから・・・

賞金を稼ぐことができなければ、
その素晴らしい車もメンテナンスができませんし、
貴女自身もイイ思いをできないでしょう。

人間もこれに似ています。

貴女は既に、素晴らしい貴女を持っています。
それは、もしかすれば時給(時速)50000円の速さで金を稼ぐことのできるスペシャルなマシンかもしれないのです。

このマシンを貴女は乗りこなせていますか?
上手に操縦できていますか?

そして
もし、貴女の、憧れの女性が、貴女に代わって運転するとすれば、どのように操縦しますか?

もっと、ダイナミックに乗りこなすことができるのではないですか?

ここまで、細かく説明しても
貴女はまだ、素晴らしい貴女を所有しているということに気がつきませんか?

貴女というマシンを、効率良く使いこなすことができるのは、やはり貴女において、誰もできません。

さらに言えば
このマシンを銀座というレース場で出場させることのできる権利を貴女は持っているかもしれないのです。

貴女というマシンは、適材適所の理論に基づき、得意不得意が組み込まれています。

それは、長所短所、メリットデメリットと表現することもできます。

昼夜のダブルワークが得意な、水陸両用車かもしれません。

もしくは、陸上で最も高性能を発揮できるスポーツカーかもしれません。

水商売のような、水上で最も優雅に佇むことのできる最新鋭のクルーザーかもしれません。

そして
このクルーザーは、道路を自走することができません。
これはデメリットでしょうか?

いえ、違います。
これは、そもそも道路で自走するようにはデザインされていないのですから。

貴女はどうでしょう?

貴女のマシンはどうデザインされていますか?

それともムリして、陸でも走れるようにヨットを改造して車輪をつけましたか?

何かの本で
【あなたは、あなたがなりたいものになれる】

というような格言めいたメッセージを読んだことがあります。

ホントにそうでしょうか?

僕は、山Pが大好きなのですが、いっこうに山Pになれる気配はありません。

そこで、わかったのです。
あの、格言めいたメッセージは、希望を求めている人への励ましの言葉だったのだと。

最初からわかっていたことはただ1つです。

僕は、僕だった。
これだけです。

貴女は貴女です。

貴女は見知らぬB子ではないでしょうし、憧れのキャシーではないのです。

貴女もこれに、気がついて、貴女のマシンがどこで、高性能を発揮できるかを見定めていただきたいと思います。

その発揮できる多くの場所の1つに

銀座の高級クラブで働くというものがあります。

財前
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銀座の高級クラブのお盆休みは以下になります

2019年8月のお盆休みのお知らせ・財前和也