とある、Q&Aをたまたま目にする機会があり、ふと思うことがあり、思ったことを書いてみる。

女性の整理というデリケートな内容のお話に触れるんだけど

キャバやクラブなどのナイトワークに限った話ではないかもしれないけど、過密なスケジュールに穴をあけられない、たとえば、お客さんと予定が入っていた。お店のパーティー期間と重なってしまったとか。こういう場合は大変な中で苦痛に耐えながら頑張っている女性がいるのだと思う。

財前自身は、生理というのは全くの未知ですが、痛くて大変ということだけは知っています。

気が滅入るというのも聞いたことがあるし、食欲がある人とない人、憂鬱っていうのも聞いたことがある。あと、イライラするとかも聞いたことがある。

なんにせよ、人それぞれなんだよね。

生理日の就業が困難な場合、取得することができる休暇です。ただし、生理であるというだけでは休暇請求はできず、「就業が著しく困難な状態」でなくてはなりません。また、生理の期間、苦痛の程度は人によって異なるため、与えられる休暇日数は限定されていません。

休暇中の給与を支払うかどうかは、会社が決定するものなので、入社時に就業規則を確認しておくことが大切です。この内容は、2016/03/10時点での情報です。

リクナビNEXT

繰り返し言うけど、女性の生理は、男性には本当に未知の世界だと思います。

おそらく世界中の男性の中で、実際の「生理」について知る人は皆無だと思います。もちろん仮説や想像で、近い情報にはなったとしても、実際に体験するには、男性の身体では無理だからです。これに異論を唱える人がいたらびっくりです。

このリクナビさんの情報は2016年時点のものだと記載はあるので、どこかに新しい情報があるのかもしれないんだけど、変だなと思う点があった。

それは

痛さをどうやって確認するのかってこと。

長いこと、ナイトワークの求人に関連する仕事をしてきて思ったのは、女性個人個人によって、生理の痛さは確かに違う。

Aさんはめちゃめちゃ痛くて起き上がることができないとのこと。

一方でBさんは、ほとんど仕事をする上で問題のない痛さとのこと。

これは、個人差によって、本当は痛いけど耐えられるといのもあるかもしれないし、まったく痛みがないのかもしれない。

ただし、生理であるというだけでは休暇請求はできず、「就業が著しく困難な状態」でなくてはなりません。

これって、どうやって確かめるのかな?とふと疑問が湧く。

また、生理の期間、苦痛の程度は人によって異なるため、与えられる休暇日数は限定されていません。

これは、暗黙の了解なのかもしれないけど、苦痛の程度が人それぞれ異なるので、苦痛を感じている人は、かなり大変ですよね。

これって、身体の個体差ってやつなんだと思うけど、なんで身体ってこういう仕組みなんだろ・・・と思ってしまう。

人を創造した創造主さん?

なんでこういう仕様にしたの?

そういう仕組みなんだからしゃあないしょ!とみんな思っているのかもしれないけど、財前はなんかこういうのが納得いかない。

いいかげん、アップデートしてくれないと困るよ?創造主さん。

わざわざ痛みを感じさせる仕組みのメリットが理解ができない。てこと。