真剣です。と言ってる貴女。それは言い訳かもしれません。
高級クラブで働くことに限らずですが
本当に上を目指す気持ちがあるなら
それを行動に移せることは大切です。
ですが、上を目指している過程で自分がクリアしないとならないことに
ぶつかっているとしたら
自分がクリアしないとならないことを
クリアするために真剣に考えることも時には必要です。
しかし、言い訳をする人もいます。
たとえば
「わたし真剣に頑張ってます」と。
でも、そうは言っても、「真剣に頑張ってます」と
言いながらクリアできていないのなら
実際は真剣に考えてないんです。
本当に真剣に考えているかどうかを判断したいのなら、
クリアできたなら、真剣に考えている。
クリアできていないなら真剣に考えていないんです。
どうですか?
実はとてもシンプルな回答なんです。
だから、貴女がもしクリアできていないのに「真剣に考えているんです」と言っているなら、考えが足りてないんです。
一流とはなんでしょうか?
結局は、最終的に賞賛される方を指すのではないでしょうか。
賞賛できる存在に、人は価値を見出します。
賞賛できる存在だからこそ、たくさんのお金を得てもいいはずだ。
という感覚でしょうか?
貴女は賞賛される存在というものに興味はありませんか?
もしないのならそれは正解です。
しかし、もし貴女が賞賛されることに興味があるのなら、
それも正解です。
正解は貴女が決めてください。
なぜなら、今貴女は正しいことをしているはずですから。
ですが、賞賛されるような人物になれば、今よりもぐ~んと収入は多くなる確率は高くなるでしょう。
むろん、最悪なことを賞賛されるようでは元も子もありません。
ところで、賞賛されるような人になっているのなら、既に一流だとか、一流じゃないとか、そんなことどうでもよくなっているはずです。
なにせ、一流というタイトルなんて、第三者がつけるものですから。
貴女が尊重されたいならば
貴女がもし、軽く扱われるには理由があります。
その理由は明白です。
軽く見えるからです。
いたってシンプルです。
エジプトのクレオパトラも素晴らしく輝きに満ち溢れた装飾に身を包み大衆の前に現れました。
太古邪馬台国を統治した卑弥呼も色とりどりの黄金の刺繍に身を包み大衆の前に現れました。
現代社会においても同様です。
人の視覚を満足させる存在が第一印象を征します。
そして脳の思考を満足させる存在が、相手を納得させ従わせることが可能です。
兎にも角にも、
もしその人が軽く扱われるのなら、
見た目が、ダメな可能性が高いのです。
それは、魅力がないことと同類かもしれませんね。
もしくは若すぎるか。
高齢になると、少しは丁重にもてなされるでしょうし。
いずれにせよ、ナイトワークに限った話だと、お洋服はきちんと選ぶべきですよ!
と、言いたいのです。