新型コロナと災厄が襲いかかってきて早1年がすぎようとしています。

昨年2020年の「緊急事態宣言」で銀座を含め、多くのお店が営業自粛を余儀なくされ、結果多くのナイトワーカーが働くことができずに困ったことになったのも記憶に新しいのではないでしょうか。

あのとき、こういう状態になる可能性があるからこそ、それが水商売と言われる理由であるのだと思ったものです。

つまり「なんの保証もない仕事」という意味で。

しかし今回のコロナ騒動で、多くの職種の人とお話をしているうちに、そもそも「なんの保証もない仕事」は実際多かったことがわかったのです。

そして、ほんのちょっとしか保証がない仕事はさらにたくさんあったのです。

中には、「保証はある」と言われながらも、会社の業績が悪かったせいでボーナスが出なかった企業もあったのだとか。

もしくは、業界によってはボーナスUPもあるでしょうが、コロナ騒動で多くの企業はボーナスが少なくなったのです。

つまり、そもそもボーナスは景気に左右されやすい性質のもので、あてにできるものではなかったことを気づかされたのです。

銀座の会員制クラブの求人

CAの給与体系は簡単に言うと「基本給+役職給+乗務手当(出来高制)など」。乗務の機会が減ると、乗務手当や出張手当が減る。このため、冒頭のCAのように手取り半減という状況に陥るのだ。
日本航空(JAL)の若手CAからも、「実家からの仕送りがないと生活が成り立たない」「困窮して一人暮らしが続けられないので実家に戻った」といった悲鳴が上がる。

引用 ダイヤモンドオンライン

某大手航空会社のCAのお仕事をされている女性は、「便数が減少したので収入が減りました」と語ってくださいました。

その女性は大手航空会社の正社員だったので、正直驚きました。

というのも、てっきりCAの月間のお給料は固定給だと認識していたからです。

そもそもの基本給は最初から低く設定されていて、便数によって歩合給が加算されるということを初めて知り、世知辛い世の中だなと思いました。

どうか、一刻も早く旅行が活発になって、便数が多くなってほしいと願います。

ついでに言えば、せっかくですからGO TO トラベルの時期に、いろいろな事情で旅行に行くことができなかったり、金銭的に旅行に行く気分ではなかった人もいるかと思いますので、公平さを期すためにも、GO TOトラベル期間以外にも本人だけが使用できるGO TOトラベル用のチケットを配ってはいかがでしょう?

GO TOトラベルの時期に旅行に行く気分ではなかったため、コロナが終わった暁には、安く旅行に行きたいのが財前の本音なのですw

東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)を運営するオリエンタルランドが約4000人いる正社員と嘱託社員の冬の賞与を7割削減することが14日、分かった。業務が無いダンサーなど一部の契約社員には配置転換を要請し、合意できなければ退職などを促す。人件費を圧縮し、新型コロナウイルス下の業績悪化に対応する。

引用 日本経済新聞

ディズニーランドで働いていたダンサーのお給料の話も「夢の世界らしからぬお話」であることが露呈して世間を賑わせたことも記憶に新しいのではないでしょうか。

コロナのせいとは言え、、あまりに酷い。

ダンサーのお仕事はとても大変な仕事と聞いていただけに、その大変さに見合う待遇を得られる仕事ではなかったことに残念に思います。

応募してくださった女性の中には、こんな理由を語ってくれた人もいました。

テレワークやリモートワークになってお給料が少なくなったというのです。

これはどういうことでしょう?

そもそも会社でしていた仕事を家でするのですから、お給料が変動するのはどういう理由なのか・・・。

特には深く聞くことはしなかったのですが、こういう類の理由で応募してくださる女性は少なくはありません。

つまり、何を言いたいのかというと、

まだ、ラクができる業種はあるかもしれませんが、コロナを契機にほとんどの業界でサバイバルの時代が突入したと言えそうです。

これからの時代、自分にとって一番得意な分野の仕事を選べることが、より一層求められるのではないでしょうか。

この仕事ならずっと、続けられるのではないか。

この仕事なら、活躍する可能性が高いのではないか。

この2点を早期に知ることが鍵かもしれません。

貴女はいかがでしょう?

銀座の会員制高級クラブで働くという選択肢はありますか?

コロナ禍の中でも、普段通り活躍できているホステスさんがいるのです。
こういったホステスさんは、自分が得意な仕事をしていると言えるのではないでしょうか。

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