コロナ禍以降、多くの変化があり、これらの変化も重視しお店選びが必要となりました

過去から言えることですが、現在も

お店(銀座の会員制高級クラブに限らずですが)というのは、さまざまな個性があって、特徴があります。

オーナーやリーダーの考え方が大きく影響しますし、

とりわけ

働く各人の特徴、得意なこと、苦手なこと、希望条件も加味され、ますます複雑になるので、入店後に後悔があって、簡単にお店を辞めてしまうようなことは極力避けられるべきでしょう。

中には、接客業「あるある」でノリでなんとかなっちゃう人も、います。

ですが、毎日がイイコトばかりじゃないですから、ちょっとでも嫌なことがあったり、思わぬ壁にぶちあったたとき、乗り越え方がわからなくて、簡単に「辞める」ことを選択してしまう人も少なくはありません。

また。核心をついたアドバイスや、重要な指摘をしてくれているのに、聞き入れずにヘソを曲げて辞めてしまう人も。

本人は、自分が完璧だと思っていたみたいですね・・・

銀座の会員制高級クラブで働くベテランホステスさんはストイック

もし、そうなら
一流、有名であればあるほど、会員制高級クラブは短期間で辞めたことが、マイナスのイメージとして捉えられることが少なくはなく、イメージとしては痛手と言えそうです。

というのも、面接担当者に

「きっと仕事についていけなかったんだろう」

と解釈されてしまいかねないからです。

いろいろと理由がおありの人からしてみれば、このように解釈されることを心外と思われるでしょうが、全てがそのように解釈されるわけではありませんけど、

次のお店でも同様に短期間で辞めることになれば、「やっぱり、あの店同様ダメだったんだな」とレッテルを貼られることに・・・

これはトレーニングと似ているかもしれません。

たとえば、「腕立て伏せ」1回で辞めてしまうようなものです。

はたして腕立て伏せを1回でトレーニングと言えるでしょうか?

何も身につかないと思いませんか?

各人いろいろと考え方がおありでしょうから、1回でもトレーニングと言い張る人はいるかもしれません。ですが最低でも3回くらいは継続するべきでは・・・と思います。

※せめて20回くらいは!

そんな中

仕事に手馴れたベテランさん達は、大小の障害にも屈せずに、乗り越えてきたツワモノだったりします。

一方で

いつまでも、ベテランの域まで到達できず、いつまで経っても新人さんの仕事のままでいる人もいます。

この違いの理由はなんでしょう?

成功する体質づくりは、なにも銀座の会員制高級クラブに限ったことではない

1つ理由を挙げるとすれば、
それは、次々とお店を変えてしまうことで、いつまで経っても仕事を覚えられず新人さんのままでいる人と、どっしりと時間をかけて熟成してきたベテランホステスさんとの違いではないでしょうか。

たとえばですが

新人さんは修行期間でもありますから、小さな失敗があったり、時には、担当スタッフや、上のお姉さんに指摘されたり注意くらいされることもあるでしょう?

業界関係のある人は、こういう注意や指摘がイヤな人も少なくはないとのことで・・・

つまりは「私にダメだししないで」と、いうわけです。

指摘されることはイヤかもしれませんね。

けれど、指摘するほうも好きで指摘しているわけではないことがほとんどなのです。

指摘したくなくても、仕方なく指摘をしなくてはならない理由として

  • 相手のことを想えばこそっていう場合
  • 見るに見かねて
  • お店のクオリティが下がってしまいかねないから
  • みんなが想っていることを代弁している

など・・・

ある人は、指摘された内容と向き合い、改善したことで、明るい未来を手にしました。

もしも、貴女が新人さんであるなら

謙虚に、素直に「先輩の言ってくださったこと」を感謝できることが理想ですね。

貴女もやがて、先輩になり、後輩に指摘をする立場となるはずでしょうから・・・

それと

耳の痛くなるような「指摘」こそ、貴女にとって図星であり、重要な内容である可能性があるということです。

この指摘は、後生もず~と頭に残り、役立つことが多かったりするのです。

財前の実体験です。笑

「指摘」のほとんどは、相手からみて貴女のことを客観的に見て「よくないことだよ」と注意喚起してくれているのです。

なにせ、ほとんどの人は、全方向「客観視」しているわけですから。

そして、ほとんどの人は、「自分を中心」にするわけですから、自分を「客観視」しにくいわけです。

※自分を客観視するヒントは「俯瞰」を調べてみてください。

もちろん、指摘する人によっては、まったく的外れだったり、間違っている場合も大いにありえます。

悪意のある指摘とかもあるようで・・・

なんにせよ

もし、それが正しい指摘であるとわかったのなら

その指摘を聞き入れたからって、貴女の存在が薄まるわけではありません。

そして、敗北したわけでもありません。

良い部分を積極的に取り入れる。

それは、つまり「アップデート」であるのです。

このアップデートによって、結果的に貴女は優秀になるのですから勝利したも同然なのです。

孔子の言葉に
良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし)とは言うではありませんか。

アップデートされたキラキラした貴女の到来を、多くの人が待ち望んでいるのです。