銀座の会員制高級クラブで、成功者を観察せよ!
銀座の会員制高級クラブで働き始めたのなら、最低限の努力は必ず必要になります。
それは、成績が良い女性にも努力が必要になりますし
成績が振るわない女性にも努力が必要です。
たとえば、同伴ができない女性は、同伴回数を増やそうと努力することになりますし
多くの同伴ができる女性は、誰と同伴をするべきかに悩み、スケジュールを調整するために努力することになります。
つまり、モテなければ大変ですし、モテすぎても大変なのです。
仕事というのは、どのポジションにいようとも、人ぞれぞれ異なる努力は求められるというわけですね。
ところで、話は変わりますが
突然の解雇は、お店の印象が悪くなってしまうことに繋がりかねないため、お店側はあまりやりたがりません。
ですので、解雇をしたい女性がいるのなら、日給金額(日給や時給)を下げることを試みることあります。
大幅に日給を下げられたと思った女性の大半は、お店を辞めることを選択することがほとんどです。
詳しくはここでは書きませんが、
その人に合った適切なお給料金額というのは実際に存在します。
この金額は低すぎると貴女は損をしますが、高すぎると貴女にとってリスクだと言っておきます。
もちろん「リスクなんて関係ない」と考え勝利する女性もいるのですが、
このコロナ禍の時期によって、来客人数に「波」が生じていることで、思ったよりも成績が伸びない女性は増加しています。
緊急事態が発令されれば来客人数が減少して、解除されれば増加しての繰り返しで、みんな「緊急事態宣言」に振り回されています。
日々の来客人数の「大波小波のオンパレード」がコロナ禍なのです。
この波によって、これまでに強気で勝負をしてきたベテランホステスさん達の中には、苦労に苦労を重ねていることも。
新たに入ってきたホステスさん達を可愛がる余裕がなく、自分のことを守るだけで手一杯であることがほとんどです。
それに加えて、各店舗のさまざまな求人戦略はさらに複雑になり始めているのです。
表面上しか見えていない人には、きっと何のことなのかを知る由もないでしょう。
どうかお任せください。財前和也に。
銀座の会員制高級クラブへの移籍は慎重に!
コロナ禍の時期は、お客様をある程度かかえている中堅ホステスさんでも、移籍をするなら慎重にならざるをえません。
というのも、移籍をして、思ってたよりもアテにしていたお客様が来てくれない場合もあるからです。
アテにしていたお客様が来店してくださらなかった。
これは大変、忌忌しき事態なのです。
アテにしていたのに、そのお客様が頻繁にお越しになっていない。
など、移籍に関するトラブルは多々あるのです。
もちろん、稀ですが想定していた来客人数よりも上回る場合もあります。
全く、ノーマークだったお客様の突然の来店に驚かれたというホステスさんの声もあります。
また、お店を移ったことで、友人や、先輩ホステスさんがお客様と応援のために一緒にお越しくださることもあるといいます。
銀座はムラ社会と呼ばれているエリアでもありますから、日頃の良好な人間関係によって「応援してあげたい」と気持ちを行動で示してくれる人もいるのです。
貴女の日頃の心がけ次第でもあります。
ところで、移籍の場合に提示されるお給料金額ですが、不確実性が多けれぼ、お店側は正確なお給料金額を提示しにくいものです。
その不確実性とは
- どの程度のお客様が来店してくださるのか
- 毎月どの程度の売上げをつくれるのか
いわゆる、お店を移ったときの想定される売上げ金額のことです。
ある程度の見込みの金額を伝えるにせよ、全くのハッタリで想定売上げを伝えると、後でとんでもないことになる場合があるので注意が必要です。
想定したとおりの結果を出してくれたなら、特に問題はないけれど、想定していた結果よりも下回る場合は、「あの女性はお給料が高すぎるのでは?」と、幹部達の間で指摘し合う場合がほとんどだからです。
ですので、おおよその日給金額を「着地点」にしてスタートすることはとても重要です。
お給料のトラブルというのは、日常の過ごす中で「決して見逃すことのできない大きなトラブル」です。
なにせ、生活がかかっているわけですから。
ですので慎重な対応が肝心です。
コロナ禍だからこそ、財前和也にお任せください。