Stop Sugar Daddy！
真に心も体も美しい女性はパパ活をやってません！
昨今のニュースを騒がせているテーマの１つに「パパ活」が挙げられます。
素晴らしい魅力を放つアイドルたちが「パパ活」に勤しんできたことが暴露され、せっかくの優位な立場を崩壊させていることに嘆かわしく思います。
自らを貶めてしまいかねない「パパ活」とはいったい何なのか。
「パパ活体質」とは？
こんな不景気な時代だからこそ必要とされ、正当化されるものなのでしょうか？
ともあれ、この「パパ活」
呼び名を変え、いつの時代も同じようなことがあったわけです。
財前は１９才からスカウトの仕事を通じて、さまざまな女性と関わる機会がありましたが、当時は「パパ活」というネーミングはないにせよ、テレクラ（電話と電話で会うことを約束するような出逢い系）とよばれるものを通じて、このような「パパ活」に似ているようなものがあったという記憶があります。
買う男あって、売る女あり
もしくは
売る女あって、買う男あり
今は、売る男あって、買う女あり もあるのだとか。
買う人が先に存在して、売る人が現われたのか・・・
まさに「卵が先か、ニワトリが先か」のごとくであって
議論になれば、もはや決着がつかないテーマであり、このさい「どっちでもいいじゃろ」という結論になりそうです。
ところで
「子は親の背中を見て育つ」
「子は親の鏡」
の有名な２つの格言があるのはご存知かと思います。
もしも、この格言が正しいということであれば
世の中の「パパ活」に勤しむ男女の親は
「パパ活」経験者であるかもしれません。
いわゆる血は争えんというべきでしょうか。
「パパ活」が大好きなＤＮＡを引き継いで、この世に生まれたのか。
もしそうなら、未来に生まれる子供も、「パパ活」が大好きなＤＮＡを引き継いで、この世に生まれてしまうのか。
この答えは「神のみぞ知る」というわけでしょうか。
「子は親の背中を見て育つ」
「子は親の鏡」
どうやら、これらの格言に当てはまる人と、そうでない人にわかれそうですね。
そんな「パパ活」ですが
近年、有名人、著名人であればあるほど、発覚したときのリスクは計り知れませんね。
たとえば、芸能人であれば、売れてきた時点で「パパ活発覚」
幸せの絶頂時に「パパ活発覚」
というケースもあります。
また、結婚していながらの「パパ活」は実際のところ「不貞行為」になりますから、まったくもって手に負えません。
また、もしも子供がいながらに、そんなことをしてしまうのなら「最低な親」であると、レッテルを貼られても仕方はないでしょう。
結婚していながら、それでも、やめられないということは、もはやこのリスクに対するスリルをも楽しんでいると言うことでしょうか。
もしくは
日常的に自然なことになってしまっているということなのでしょうか。
どんな複雑怪奇な事情があろうとも、やはり一線を越えてはなりません。
慣れってこわいんです
慣れこそが「体質」となっていく。
そして、ゆくゆくは、それが「個性」というものになっていくということでしょうか。
「バレなければいい」
という考え方も、ほどほどにしておかないと・・・
「パパ活」がバレるというのは命に関わる問題ではありませんが、いまある立場によっては、その立場を追われる致命傷になることもあり、透明感溢れるイメージで売ってた人は、ダーティーなイメージになることは避けられないことは間違いありません。
いっそのこと、開き直って、パパ活アイドルで売ってしまうのも良いかもしれませんね。
そんな「パパ活」ですが、発覚すればなぜスキャンダルとして叩かれるのでしょうか？
これだけ流行っているわけですから、いっそのこと「正しい行為」として認知されればいいのではないでしょうか。
たとえば、この先の未来で自分の娘から「おこずかい」をねだられれば、「パパ活しなさい！」と言う母父がいる世の中。
流石にちょっと想像できませんし、美しい日本を支える 八百万の神々はそれを許すとでも言うのでしょうか？
パパ活だらけのきったねー世界を。
そして財前は、美しい国家として理想を掲げる稀有な存在が、それを許さないであろうと信じています。
秩序は守られるべきです。
ところで、パパ活をしているほとんどの人がハンドルネーム（本名でやっている人っているんですかね？）でやっていますが、相手あってのことですから、どこからか情報が漏れないとも限りません。コソコソとひっそりとやっているとしてもです。
やはり、ほどほどにしておくべきではないでしょうか。
富裕層にもいろんな種類の人がいます
貴女は「パパ活」が好きな富裕層と、「パパ活」には興味のない富裕層、どちらを好みますか？
経済的に切羽詰った人であれば「そんなことはどっちでもいい」と言うかもですね。
ともあれ、この経済的に切羽詰った状態は、まず良くありません。
やはり、自分の身の丈にあった段階を経て、徐々に成長することが大切です。
たとえば、実家住まいの人もいるでしょうけど、
社会に出たときは、１人暮らしに興味を持ち始めるのではないでしょうか。
そんな１人暮らしも、ご令嬢などは別として、一般的には最初は収入に見合った賃料のお部屋を借りるのが正解だと思いませんか？
たとえば「パパ活」で収入が増大し、高額家賃のお部屋に引っ越す人もいるのだとか。
しかし「パパ活」によって得られた収入は、ある日突然途切れてしまう確率が極大であるそうです。
そして、焦って「パパ活」を繰り返すのです。
これも辞められないケースの１つですね。
そうならないためにも
自分の実力（本業などの）で収入を維持できるようになってから、家賃の高いお部屋に引っ越す方が良いはずです。
やはり、収入自体を増やすことはもちろん大切ではありますが、仕事として貰う報酬を増やせるよう真の実力を磨くことはもっと大切なことではないでしょうか。
実力（本業などの）が継続的な収入を維持してくれる確率は高く、多くのチャンスを呼び込むことに寄与するからです。
銀座のクラブなどの夜の接客業が立派な仕事かどうかはわかりませんが
接客業の経験の中から培ったある種の接客スキルは、たしかにこの先の人生において役立つはずです。
人材観察という視点でみれば、いろんな人を見るわけですから、人を見る目がおおよそ磨かれていくはずです。
ちょっと脈絡がぐだぐだになってしまいましたが
今回お伝えしたいことは「パパ活は絶対ダメ！」ということの他に
「パパ活」に力を注ぐヒマがあるのなら、仕事の実力を磨くことに力を使いましょう！ということ。
仕事は接客業に限らずです。貴女が今就いている仕事の実力を身につけられることに意識を向けられてはいかがでしょうか。
貴女がもし、人とお話をする仕事が好きなのであれば
銀座のクラブで働いていく過程で、真の接客スキルを身につけるヒントに出会えるはずです。