8月2日 17時頃 銀座会員制高級クラブクレオール
ラク=効率良い が理想ですね!
仕事上で効率性を高めるために、その動機が「ラク」したいから!というのは正しい!
実際に、効率良い仕事の方法を編み出すことができれば、お客様からのリクエストが3倍にも5倍にも増えたホステスさんもいるのですから。
たとえば、身近なものであれば
お化粧だって、普段1時間で完成するものを15分で完成させることができるようになるのだって、「効率の良さ」と言えそうで、動機がラクをしたかったからというのは正解です。
ですが、なんでもかんでも効率良くというわけにもいきません。
たとえば人間関係なら合理的とか効率の良さを追求しすぎれば、相手から敬遠されてしまいかねません。
とはいえ、お客様は1人ではありませんし、接客業をしていれば、多くのお客様とのLINEなどでのやり取りもあります。
数多くをこなしていくためには、どうしても効率の良さは追求せざるを得ません。
こういうことを財前はアドバイス致しております。
1日に使える時間が限られているからこそ、「時短」「管理」「移動」「技術」「スキル」などの効率性は追求したくなるはずです。
そういった意味で
「もっとラクできる方法はないかしら」
と思うことは大正解なのです。
8月2日 17時頃 ポルシェビル
ラクと怠惰は全く異なります
ところで、ラクと怠惰は全く異なります。
あるお店の店長に「もっとラクする方法はないですかね」と質問したところ、「ラクするんじゃない」と一蹴されたそうです。
本人は怠惰したいがために、質問をしたわけではないのです。
効率良く仕事をして、お店に貢献したいがために、店長を頼ったそうですが、全くの的外れだったそうです。苦笑
仕事を怠けることでラクになるのと
効率良い仕事をしてラクになるのと
では、次元は全く異なりますよね。
財前としては貴女にラクをさせて稼がせてあげたい・・・。
財前としては貴女にラクをさせて人気者にしてあげたい・・・。
たとえばマネジメントの中で、「答え」を差し上げても、自分で考えることをしなくなって、気が付けば、お店の中で落ちこぼれになってしまう人もいますので、出来る限りヒントにとどめておく場合もあります。
8月2日 17時頃 並木通りウォータタワービル
それと、人にはバイオリズムがあります。
調子の悪い時期なんかは、踏ん張る力というか、現状に耐える努力が必要です。
この努力は、なにも「苦しみなさい」とか「苦労してください」とお伝えしたいわけではありません。
こういう時期は1日5分でもいいので、ニュートラルな状態に気持ちを戻してあげることも大切です。調子の悪い状態にフォーカスせず、そういう気持ちから遠ざかることも必要です。
そして
「自分がどのような理想の自分になるのか(なったのかを断定)を思い描くのです」
その上で、必要なパーツ(部品)が何かを知り、集めていくのです。
そのパーツとは、人によっては「信頼感」かもしれませんし、「透明感」かもしれません。
いま挙げた2点は、カタチのない抽象的なものに聞こえるかもしれませんが、人って見えるものだけが影響を与えているわけではないんですよね。
相手から見て、貴女に対して
「なんとなく、好感もてるなぁ」
や
「なんか、いいなあ」
とか
「明るそうで感じイイなあ」
とか
雰囲気などで、印象が変わったりするものです。
たとえば
信頼感については、日々の積み重ねてきたものが結実したカタチとなったものが、相手に与える安心感ではないでしょうか。
「あの子頑張っているなあ」
とか
「なんかやってくれそう」
いよいよ
「たのもしくなってきたわね」
ヤル気がありそうだから
「仕事を与えてみようかしら」
など
日々明るく頑張っていることを応援したくなるって、人ってあるのではないでしょうか。
8月2日 17時頃 銀座並木通り8丁目
人によっては調子の悪い周期が定期的に訪れるものです。だからこそその時期のためにラクして乗り越える方法を整備しておくのです
仕事は本来楽しいものです。
仕事っていいものですよ!
仕事は自分のためですし、それが誰かのためになっているし、そして回りまわってお店のためになっていて、それは大きな経済社会の一部になっている。
それなら
最も大切なことは
貴女が絶対に活躍してあげることではありませんか?
人のバイオリズムも四季のように、春夏秋冬があるものです。
冬の時期に種を撒こうが、何をしようが、芽は出てこないものです。
ですが、冬にしかできないことはあるものです。
冬に発芽させようとするから、苦しむわけです。
であれば、発芽させなくても、大丈夫なようにすればいいのです。
そのために、ラクをして乗り越える方法を編み出しておくのです。
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