1. 恋愛上手の「女性」は、高級クラブでお客から人気なのか?
結論から言ってしまうと
恋愛上手な女性が高級クラブでも人気者になるかといえば、実際はそう簡単ではありません。
しかも、恋愛をするわけではないですし…。
恋愛なら、一人の男性に深く好かれれば十分。でも高級クラブでは、年齢も性格も違うお客様と何度も顔を合わせ、また指名(リクエスト)したいと思っていただく必要があります。
たとえば、デートでは聞き役で癒し系の女性が、店では話題を広げられず沈黙してしまうこともあります。
そればかりか、他の女性に主導権を握られ、押しの強そうな女性に、同伴をもぎとられてしまうこともあります。
同伴は、ノルマがかかっているので、みんな同伴したいというのはありますから。
実は、恋愛が苦手だという女性が接客業で花開くケースがあります。
恋愛の勝率と高級クラブでの人気は、必ずしも比例しないのです。
2. 彼氏を手のひらで転がせる女性は、お客の心も自由自在に操れる?
彼氏を少し放っておけば、向こうから「何してるの?」と連絡が来る。そんな恋愛の必勝パターンを持つ女性もいるかもしれません。
しかし、これと同じような駆け引きをお客さんにすると、アプローチの上手な女性のお店へ足を運んでしまうことがあります。
ここで1つ知っておきたいことがあります。
お客さんに連絡をしないと、お客さんの中には、「それが作戦」だと勘ぐるお客さんがいます。
つまり新手の営業だな…と結論づけるというわけです。
そして、必ずしもそうではないのですが、嫌な女だ…と、なりやすいわけです。
一方で、定期的に連絡をする女性には、それが営業だと思っていても、潔さを感じれば、「ま、しゃあねえか、彼女も仕事だからな」と認めやすいのです。
つまり、下手な小細工をしない女だというわけで、好感度は下がりにくいわけです。
お客さんによっては、ミステリアスな女は疲れるというのがわかっているので、敬遠することがあります。
美人なのに、ノルマが達成できない女性は、意外とこういうケースもあります。
話を戻しますね。
とりわけ、交際中の彼氏なら二人の関係を守ろうとしますが、お客さんは料金を払って、気ままな時間を過ごしに来ています。
嫉妬させれば勝ち、思わせぶりにすれば勝ち、とはいかないのが現実です。
3. 男性の「好き」を引き出すのが上手な女性は、指名を増やすのも上手なのか?
「この子、俺に気があるのかな?」と男性に思わせるのが上手な女性は、確かに注目を集めやすいでしょう。
ただし、好意を引き出すことと、指名(リクエスト)してもらうことは別の話です。
たとえば、毎日甘いメッセージを送ってくれる男性でも、肝心のお店には一度も来ないことがあります。
逆に、恋愛めいた言葉を一切口にせず、話の面白さや気配りで長く指名される女性もいます。
大切なのは「俺のことを好きかも」と思わせることより、「どうせ飲むなら彼女だよな」「ま、助けてやるか」などと感じさせることができるかどうかです。
しかも、これは女性が勘違いしやすい点ですが、男性の中には恋愛がめんどいという人はかなり多いんです。
私に好意を寄せてくれた…しめしめ。私に気があるな。とはいきません。
これで、勘違いして、めんどくせー女だ となり敬遠されることがあります。
つまり、勘違い女はかなりの確率で嫌われます。
というか、やべーな…となります。
ですから、銀座のクラブで働くなら、最初は思いっきり仕事モードで良いと思います。
その方が、応援する!と言ってくれるお客さんが現れますから。
4. 男性が彼女にお金を使いたがる女性には、どんな共通点があるのか?
男性が彼女にお金を使いたくなるのは、彼女から高価な物をねだられたときだけではありません。
仕事で疲れた日に喜ばせてもらったり、自分の選んだプレゼントを心から喜んでもらえたり…というのもありますが、
健気な女性に渡したいというのはありますね。
ちゃんと、自分のことを想ってくれそうな人に…だと思います。
これは高級クラブに限った話ではありませんが、お客さんのテンションなどを加味して、お酒をすすめる配慮が必要です。
たとえば、わかりやすいのは、「お祝い」です。
お祝いなら、シャンパンですよね?
記念日なら、ビンテージのワインもありですね。
一方で、落ち込んでいそうな日は、今日は早く帰ろう…と気遣いする。
楽しませるだけが接客ではありません。
しっぽりやる日があるというのも接客業あるあるです。
そういう人間関係ができると、「最近どうよ?」の言葉に、「なんだか今日は飲みたい気分」と返せば、「じゃ飲むかー」となりやすいのは想像に難くないでしょう。
男性は、飲みたい女性に飲むなとは絶対に言いません。
ただし、めんどくさそうな女性には、おまえは飲むな!となります(笑)
5. 恋愛の駆け引きが上手なのに、高級クラブでは駆け引きが通用しないことがある!?
恋愛なら、返信をわざと遅らせたり、少しだけ嫉妬させたりすることで、相手の気持ちを燃え上がらせることもできそうですね。
これが高級クラブでは、めんどうです。
仮に、お客がその女性に、メロったとしましょう。
そんな状態のお客と接客するならハッキリ言って恥ずかしいです。
銀座のクラブでは、スマートではありませんね。
そういう色目むき出しで足を運ばれたら、みんなに感づかれます。
つまり、あからさまな色恋営業は、キャバ嬢だな…となるわけです。
これの何がいけないかというと、他の席に着けにくいです。
つまり、クラブに限ったことではないのですが、お店は、恋愛の主戦場ではないわけです。
ここを間違えると、恥ずかしい思いをしながら、お店を辞めることになります。
しかも、そもそもお客様は、恋人になるために店へ来ているわけではありません。
恋愛のテクニックは、接客の正解にならないという見解ですが、色恋営業には役立ちそうですね。
6. 男性を夢中にさせても、お店に来てもらえなければ稼げないという現実
「大好きだよ」「今度絶対に行くから」。
そんなメッセージが毎晩届いていても、実際にお店に来てくれなければ、意味はありません。
口だけ番長のお客は必要ありません。
しっかりと足を運んでもらう必要があります。
あまりにも、色恋的な要素を押し出すと、彼女が自分に本気なのかもしれない…と勘違いして、逆にお店に来なくなるケースもあります。
お客さんからしてみれば、オレはもう君に一途だから遊びは控えるよ。というメッセージだというのです。
ですので、バランスはとても大切です。
いずれにせよ、男性を夢中にさせることと、その男性が時間とお金を使って来店することの間には、大きな距離があるわけです。
店外での食事ばかり誘われることもあるでしょう。
お客さんは別な意味で勘違いしているわけです。
実際に来店して指名していただける関係を築けるかが重要です。
7. 恋愛上手な女性が色恋営業に頼ると、かえって失敗することもある?
恋愛が得意な女性ほど、「少し本気にさせれば簡単に来てくれる」と色恋営業に自信を持つかもしれません。
ところが、交際できると期待したお客さんが、いつまでも距離が縮まらないことに不満を抱く場合もあります。
ほかのお客様への接客を見て嫉妬したり、店外で会うことを強く求めたり。
最初は売上につながっても、その期待をどう扱うかで関係がこじれることがあります。
恋愛の駆け引きが得意なことと、仕事として長く信頼関係を保てることは別だというわけです。
色恋営業は、始めるのは簡単。続けることが難しいのです。
