銀座の高級クラブ&接客業であるあるな話
銀座の高級クラブに限った話ではないのですが、夜の接客業をし始めると、それまでの人間関係が一変し始めます。
それまで少なかった出会いも一気に多くなるでしょうし、LINEなどのやりとりも頻繁になり、リアルの人間関係が多くなることを待ち望んでいた人からしてみれば、この充実した日々が楽しくて仕方ないでしょう。
当然、充実し始めると顔つきも変わってきます。
自然と幸せそうな表情が浮かんできますし、ふとした笑顔もキラキラし始めます。
当然、収入も増えることですから、お洋服やバックなどのセンスが向上し、小物類なんかもある1つのブランドで統一しはじめたり、全体的に気品が漂い始めたりもします。
その結果、貴女は魅力的な雰囲気を帯び始めるわけです。
貴女に魅力が備わってくると、あらゆる人達が「魅力的な笑顔」を携えてやってくることになります。
貴女に話しかけたいわけです。
なにせ、魅力的だからです。
そして、ときには貴女に振り向いてほしいから、貴女にとって「魅力的な内容の提案」をしてくることもあるでしょう。
普段なら邪険にする応対も、貴女が相手が大物であると判断すれば、簡単にその提案を快諾してしまうこともあるかもしれません。
特に自分に自信がありモテていると自覚し始めていると、多くの女性は断る必要性はないと考えるようです。
しかし、良い人ではない相手が近づいてくることもあります。
まさか、この私が騙されるはずがないと思っていたら要注意です。
このウェブサイトに辿り着いた貴女にはお伝えしておきますが、この世は「釣り人」という存在で溢れています。
それは「釣る側の立場」と「釣られる側の立場」に分かれているのです。
そして、そうやって経済が成り立っているわけですけれど、釣られる側の立場に慣れてしまった人は、釣る側の立場の心理を知ることはないでしょう。
言い方を変えてしまえば、
「食う側」と「食われる側」と言えるでしょう。
さしずめ
釣られる側の立場の人は
誰に釣られるか
すなわち、自分に利益をもたらしてくれる人に釣られればいいのです。
そして
釣る側の立場の人は
誰を釣るのか
すなわち、自分に利益をもたらしてくれる人を釣ることができればいいのです。
どちらも共通して必要なことは、着眼点と分析力。
つまり相手に対して「見る目」があるかどうかです。
これがないと、せっかく高く売れる「魅力」を安売りしてしまいかねないというわけです。
ただし、接客業は薄利多売的な考え方も一理あります。
そのバランスはとても重要です。
財前和也にお任せください。
指南させていただきます。